JUNIOR-HIGH

中学生

中学生

アイゼルでは中学生のオンライン英会話レッスンにご対応しております。
新学習指導要領によって、中学でも英語教育改革の時代になりましたが、わが子について、親としてどのように対応していけばいいのだろうと悩まれている保護者の方は多いと思います。新学習指導要領には細かく色々な事が書かれていますが、本当に簡単な一言にまとめると、

「単なる知識としての英語ではなく、実用的な社会生活で使える英語の運用力を身に付ける」

という事になります。アイゼルの中学生向けオンライン英会話では、以下の4つのポイントを重視しています。

中学校の授業で学ぶ事を実用的な形に落とし込める内容

中学校の英語の授業では、テストがあり、評価され、それが高校受験につながっていくという現実があります。その結果、多くの中学生が、「実社会で使える英語運用能力」という意識ではなく、「目の前のテストで高得点を取る為の勉強」という意識になります。
限られた時間内でより沢山の英単語のスペルを覚える、という事だけに意識が向けば、上手く発音できない英語の正しい音ではなく、カタカナ読みで単語を覚えてしまった方が効率が良いと感じてしまいます。 そこまで極端な例ではなくても、どうしてもテストの為の勉強という意識が強まると、実際に使える英会話の力と離れてしまうリスクがあります。大人の方でもTOEICの勉強だけをして800点を取ったものの、英会話となると全然出来ずにコンプレックスになっているという方が多くいらっしゃるのが良い例です。
中学校の英語の授業で習う内容そのものが英会話に生きないという事ではありません。大事なのは、同じ中学校の英語の授業の素材を「実社会で使える英語運用能力」を意識して使っていく事です。アイゼルのオンライン英会話は、中学校の英語の授業の内容を、テスト勉強に傾倒しないよう、「実社会で使える英語運用能力」も意識した形でレッスンに活かします。

中学校の授業で学ぶ事を実用的な形に落とし込める内容

中学校の英語を実社会で使える英語につなげます

高校受験に繋げられる内容

中学生にとって、高校受験はとても大切なもので、英会話が出来るようになっても、思い通りの高校に行けなければ、それはとても残念な事です。アイゼルでは、学校の授業や進路という事を一切考えない形での英会話レッスンではなく、中学生の進路もしっかりと見据えたオンライン英会話レッスンを心掛けています。
具体的には、定期試験、高校受験、英検のサポートなどです。また、中学生という年齢は、少しの努力で大きな違い、可能性を見いだせる時期です。試験で結果が数値化される事は、現実の厳しさを感じる一方、結果を出せば、それはとても大きな自信になります。そしてその自信は次の大きな成長へのエンジンになってくれます。そういった理由で、アイゼルでは、中学生がこれらの試験でも結果を出す事にとても重点を置いています。

高校受験に繋げられる内容

試験の良い結果は大きな自信と成長につながります

マンツーマンの担任制

ここまででご説明したポイント1、ポイント2の内容の成果を出すには、マンツーマンで担任制で指導する事が大切であるとアイゼルでは考えています。
英会話は積み重ねでスキルを上げていくものです。座学だけでなく実技も伴う英会話の場合、積み重ねるものはとても複雑になっていきます。英語の基礎を1周している大人が改めて英語を習い直すのとは違い、中学生は初めての積み重ねと言える段階ですので、同じような積み重ねをしているようでも、個人差が出てきます。そこで、毎回のレッスンでどのような積み重ねが出来ているのか、全ての現場でしっかりと見てくれている担任の講師の存在が重要になってきます。担任の講師がいる事で、積み重ねに時間がかかる部分、1人でも積み重ねできる部分等、その生徒様個人個人の特性を見極める事ができ、それが結果的に効率のよい学習に繋がっていきます。
グループレッスンになると、どうしてもクラス全体で同じように進める必要が出てくるため、個人差に応じた調整が難しくなります。

マンツーマンの担任制

マンツーマンの担任制が効率の良い学習につながります

刺激を与えられる情熱を持った経験豊富な講師

アイゼルには多くの大人の生徒様もいらっしゃいますが、社会人になるまで英語に興味を持ち続けていらっしゃる方の中には、「中学時代に英語を習った先生のおかげで英語が好きになった」とおっしゃる方が多いです。アイゼルの日本人講師の中にも、同じように中学時代の英語の先生に刺激を受けて、英会話講師の道に進んだ講師がいます。英会話は長い年月をかけて積み重ねていくもので、そこにはモチベーション維持も大きなポイントになる為、英語を好きになれるかどうかは、英会話で結果を出すうえではとても大きな要素です。
では、こういった刺激を与えられる講師とはどのような講師なのでしょうか?それには、まず中学や塾の他の英語の先生と比べても抜きんでた英語力を有している事が多いです。講師自身の過去の留学経験やESS(大学の英語サークル)、独学、その他様々な経験を通じて積み重ねた高い英語力というのは、中学生でも直感的に「スゴい。。」と感じるものです。そして、この苦労して積み重ねた英語の魅力を中学生に情熱を持って伝えられる、教えられる講師、それがまさしくこの「中学時代に影響を受けた英語の先生」であると思います。
この情熱を持っているというのは、ただ熱く語る、という事ではなく、生徒様個人個人の得手不得手を理解し、細部に目を向けて英語を理解させようとする姿勢にあります。講師の高い英語力と豊富な経験にそういった細かいケアがレッスンに反映される事で、苦手な英語が分かってきた→好きになってきた、と変化される方はとても多く、アイゼルの講師採用においても、経験豊富で、かつ情熱を持った講師という点をとても重視しています。

刺激を与えられる情熱を持った経験豊富な講師

講師の指導への情熱と豊富な経験が中学生の成長を加速させます

© 2021 Aizel ALL RIGHTS RESERVED.