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英会話表現紹介シリーズVO.8


Aizelの公式Xでご紹介している英会話表現の2025年6月分をご紹介します!
Aizelの日本人講師がこれらの表現を取り上げています。
今回は「驚き」の状況での表現特集です。

下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます。

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1.「I’m taken aback.」
2.「I was caught by surprise.」
3.「It came out of left field.」
4.「That caught me off guard.」
5.「I felt blindsided.」
6.「It was a real slap in the face.」
7.「It was a punch in the gut.」
8.「I didn’t see that coming.」
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1.「I’m taken aback.」
ネガティブな驚きとして使われる事が多いです。公の場で非常識な事をしている人を見て「まじで。。」のような感じで、ちょっと引いた感じでの驚きという感じです。

2.「I was caught by surprise.」
相手が期待していた驚きのリアクションを自分ができなかった時ってありますよね。そんな時に、ビックリしてすぐに言葉が出てこなかっただけなんだ、というようにフォローアップするようなニュアンスで使われたりもします。

3.「It came out of left field.」
前回のIt came out of left field.と同じく、相手が期待していた驚きのリアクションを自分ができなかった時に、ビックリしてすぐに言葉が出てこなかっただけなんだ、とフォローアップするようなニュアンスで使われたりもします。

4.「That caught me off guard.」
前回のIt came out of left field.と同じく、相手が期待していた驚きのリアクションを自分ができなかった時に、ビックリしてすぐに言葉が出てこなかっただけなんだ、とフォローアップするようなニュアンスで使われたりもします。

5.「I felt blindsided.」
日本語でもブラインドというカタカナ言葉が使われるので、思いもよらなかった事が起こった時に使えるイメージができると思います。

6.「It was a real slap in the face.」
これは驚きは驚きでも、betrayal(裏切られた)感を感じる時に使う驚きの表現としてよく聞かれます。

7.「It was a punch in the gut.」
これも前のIt was a real slap in the face.と同じく、驚きは驚きでも、betrayal(裏切られた)感を感じる時に使う驚きの表現としてよく聞かれます。

8.「I didn’t see that coming.」
それが来るとは思わなかったというのが直訳ですが、これで「マジで?」「ほんとに?」という驚きのニュアンスで使われます。相手の言動にビックリしたときにWhere is this coming from?と言ったりもしますが、同じようなcomeの使われ方ですね。


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